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出演者プロフィール

カネコテツヤ (パカーワジ奏者)
2000年よりパカーワジの巨匠シュリカント・ミシュラ氏に師事。
インド・ヴァラナシで開催されるドゥルパド界最大級のイベントAll India Dhrupad Melaに2002年より19年間連続で出演している。
2004年 29th All India Dhrupad Melaにてゴールドメダル受賞。
2021年 27th Dhrupad Nad-Ninad-Virasat Samaroh (インド・ジャイプール)にてSpecial Achievement Award受賞。 
 http://pakhawaj.blogspot.jp/






武藤景介(シタール奏者) 
シタールを、Pt.Manilal Nag、Pt.Purbayan Chatterjeeに師事。 1999年よりインドへ渡り、シタールの演奏を学ぶ。 2001年にカルカッタで開催された音楽祭に出演、以降演奏活動を開始。 2019年『題名のない音楽会』に出演。 演奏活動の他、自身のシタール教室にて指導を行う。 東京在住。




金子ユキ (インドバイオリン奏者) 
2001年よりインドスタイルのバイオリンを習い始め長年渡印を繰り返し、現在インド人間国宝のDr. L.SubramaniamとL.Shankar(ex.SHAKTI)に師事。古典音楽以外でもエレクトリックバイオリンやシンセ、macなどを使用してアンビエント&サイケデリックなサウンドで演奏する。 '14年、ブッダガヤ大菩薩寺の『仏陀と平和の祭典』、'15年より3年連続で台湾の『Asian Indian Festival』に出演。インド古典以外でもソロやバンド、即興演奏で様々な音楽家やDJと共演するなどジャンルレスな活動をする。 これまでにUK、ヨーロッパ、インド、台湾、オーストラリア、タイで海外公演を敢行。
https://kanekoyuki.wixsite.com/kaneko-yuki




堤菜穂 (カタックダンス)
中島さち指導のもとカタックを習い始め「あぷさら」のメンバーとして多くの公演に参加。2015年よりICCRインド政府奨学生としてKADAMB Centre for Danceへ留学。カタックの巨匠P.b.Kumudini Lakhiaに師事し、現地ダンサーと共にインド各地の公演に出演。2017年にはIndo-Japan Annual Summitにおいて日印両首相の前でパフォーマンスを披露している。
2017年10月帰国、Nritya Anganと題してソロ活動を開始し後進の指導も行っている。楊名時太極拳の指導員資格も取得するなど、独自の身体表現を追求している。



森香織(オディッシーダンサー) 
2019年、三浦知里氏に師事。インド舞踊トリダーラ日本支部所属。2020年に揚輝荘にてソロデビュー。トリダーラの一員として、国際ヨガDAY三重プレ公演、インド古典芸能アーティスト来日記念公演 in 高知(インド総領事館主催)等の舞台出演、オンライン「ナマステ☆ダンササイズ」の講師、舞踊クラスのアシスタントを務める。 オディッシーダンスは、東インド、オリッサ地方に伝わる古典舞踊、土着の神ジャガンナートへの奉納舞として踊られてきた優美なダンス。